ようやっと今日の日を迎えることができました。
10数年前にネット時代の到来を感じて梅田屋も時代に対応しなければと考え、ホームページの開設を考えてきました。
どのようにして、どの様なものすればよいかもわからず、ただウロウロするばかりで今日まで来てしまいました。
梅田屋は今日まで《お着物》という、衣食住の衣の伝統をひたすら支えて来ました。
時代は変わり洋服に主役を譲った《お着物》ですが、梅田屋はまたこれからも《お着物》と伴に歩んで行こうとしています。
もちろん伝統も新たな時代の対応を求められています。皆様に支えられ今日まで参りました梅田屋、これからもウロウロばかりかもしれませんが、恩返しの思いも込めて《お着物》の今を求めていきたいと思います。
今後とも暖かい目でお見守りくださればと思います。
よろしくお願い申し上げます。